No. 003 / 108 流派・スタイル
アイアンガー・ヨガ
Iyengar Yoga
正確なアライメント(姿勢の配列)を重視し、ブロックやベルトなどの補助具を使って一人ひとりに合ったポーズをつくるヨガ。
歴史
B.K.S. アイアンガー(1918–2014)が体系化。1966年の著書『ハタヨガの真髄(Light on Yoga)』は世界的な教本となりました。
哲学・考え方
身体の細部への注意を通して、意識を研ぎ澄ませることを重視します。
身体的な特徴
ポーズを比較的長く保ち、筋力と姿勢の安定性を養います。補助具により幅広い人が取り組めます。
※ 本ページは一般的な情報の紹介であり、医療的な助言ではありません。持病や妊娠中の方は、実践前に医師や資格をもつ講師に相談してください。
関連する実践
- 006 流派・スタイル
リストラティブ・ヨガ
Restorative Yoga
ボルスターや毛布で身体を完全に支え、深い休息を目的とするヨガ。
米国/20世紀後半(アイアンガーの系譜)
- 001 流派・スタイル
ハタ・ヨガ
Haṭha Yoga
アーサナ(ポーズ)と呼吸法を中心に、身体を通して心を整える伝統的なヨガ。現代の多くのスタイルの土台です。
インド/11世紀頃から文献に登場
- 024 古典テキスト
『ヨーガ・スートラ』
Yoga Sūtra of Patañjali
パタンジャリに帰せられる、約195の短い句からなるヨガの古典。4章構成です。
インド/成立年代には諸説(紀元前2世紀〜紀元5世紀頃)